「乳腺」乳汁を分泌する器官で、固くコリコリしている。バストの大きさは、この乳腺の発達の度合いによって決まります。また、乳癌が発生する確率が最も高い場所でもあります。「脂肪」乳腺を守るためにある脂肪組織。バストの張り、丸み、柔らかさを決めるのに大切な要素です。
「大胸筋」両腕を動かしたときに胸を張る筋肉です。胸全体の肉付きを保ち、バストを支える筋肉ですから、バストを豊かにするためには、この大胸筋を発達させます。
「胸郭」背骨、あばら骨などの骨組みのことを指します。心臓や肺を守ると同時に、バストの土台としても重要です。猫背や背骨が曲がっていると、左右のバランスの大きさや形にも差が生じてきます。